キッチンに造作ドアと防護柵の設置
- mail322868
- 15 分前
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こんにちは!リフォームの山田です。
OB様よりご紹介頂きました案件で、キッチンに造作ドアと防護柵の設置をさせて頂きました。
キッチンになぜドアと柵を???と思われますよね。
今回のお客様は、お子様が障害をもっておられ、目を離すと冷蔵庫を漁って食べたり、お鍋に適当な材料を入れてしまったてダメにしたり、火元もあるのでとても危ないとお困りでした。
ご要望としてはキッチンの出入り口に頑丈なドアで風も通せる物、対面式カウンター部に格子を付けて欲しい、そしてなるべくコストを抑えたものでした。
格子に関しては、丸棒木材(手すりに使われる)Φ35mmをネジでしっかり固定し人がよじ登って入れない様に細かいピッチ間で取り付けしました。
ドアに関しては、市販のアルミやスチールドアでは高額になり、市販の木製建具ドアでは強度もなく風を通せる物はは無いので、自作で木製ドアを提案させて頂きました。
幸い見栄えなどは気にされないとの事で、下地に使う木材(粗材)を使ってドアを作成しました。厚27mm×幅60mmの間柱材を主材としてドアを作成。
スチール丁番を4ヶ所、本締錠を2ヶ所付けました。
ちなみに塗装はお客様でDIYされました。
これで人が引っ張っても、押しても、蹴とばしても簡単には壊せない様には出来たと思います。
設置後、お客様に状況を確認しましたが、最初はドアを開けようと触ってましたが、諦めてしまったとの事です。
効果があってよかったです。
障害を持ったお子様を育てる事は体力も精神力もかなり使われる大変な事だと思います。お客様が言っていました、キッチンを漁っても物を壊しても間違って暴力を振るわれ様ともやっぱり可愛い自分の子供なんだと、落ち着いてる時はほんとうに可愛い子供なんだとおっしゃっていました。
私には想像や共感は出来ますが、本当の大変さはわからないのでしょうが、ちょっとでもお役に立てて良かったと、少しでも苦労する事が緩和されたら幸いと思います。
ありがとうございました。
さぁ、まだまだ暑い日が続きますが、しっかり食べて寝て乗り切りましょう。
山田


冷蔵庫を交換際に出せる間口のドアに

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